こんにちは!Ayumiです
「子供が同じものしか食べてくれない」「おかずを食べずにご飯やパンばかり」
など子供の食事に悩んでいるママさん、きっとたくさんいると思います。
せっかく作った食事を食べてくれないと悲しいですよね・・
というか、この子の栄養は大丈夫なんか!?と心配になると思います。わかります、何を隠そう私も娘の偏食に悩んでいましたから・・(現在娘は中3で結構なんでも食べれるようになっています)
私が「ママ頑張って作ったから食べてみて?」なんて言いましても「知らんがな」と言わんばかりにおかずに手をつけませんでした。
そこで、私が考えて実際に効果のあった対策を5つご紹介します!
目次
偏食の原因
そもそも偏食の原因てなんなのでしょうか?原因を探りましょう!
私が悪い?なんて自分を責めてはダメですよ。ママのせいではないですから!
私も昔、原因があるならその原因を取り除けば食べれるようになるのではないか?と考えました。(そんな甘いもんじゃなかったが)
でも原因探りは大切です!
見た目
もう見た目で美味しくなさそう、と思ってしまい手をつけることもできなくなってしまいます。
いわゆる「食べず嫌い」ってやつですね。
特におかずの中に野菜が少しでも見えると「はいっむり〜」という感じだと思います。(もう目つぶって食べてくださいと思ってました)
食べたが嫌な思いをした
食べたあとに気持ち悪くなってしまったりお腹が痛くなってしまったなど嫌な経験をしてしまい、食べれなくなってしまったということもあります。
娘は「食べると口の中が気持ち悪くなるから食べれない」
と言っていました。食べたあとに不快に感じてしまったものはなかなか手をつけれなくなってしまいますね。
食感が苦手
かたい・パサパサしている・ブヨブヨしている・・
などなかなか噛みづらく飲み込みにくいものは食べたくなくなってしまいますね。
お肉やお魚は特に気をつけなければいけない食材です。
ちなみに息子は偏食ではないですがお肉、お魚は「柔らかく噛みやすく飲み込みやすく」と三拍子揃っていないとすぐ口から出すor食べないことがありました。(中1になった今でもそうです・・(笑))
臭いや味に敏感
臭いのある食材や味が独特な食べ物って結構あると思うのですが、例えば
納豆・お魚・牛乳(乳製品)など・・普通なら気にならないくらいの臭いでも敏感に感じとって食べれなくなってしまうことがあります。(納豆はきついですが)
味も敏感な子は噛んだ時のお魚やお肉の臭みが苦手だったり、カレーも子ども用でも辛く感じてしまったり・・はたまた苦味を強く感じてしまったり・・
特に子どもは大人よりも味覚に敏感と言われているので偏食の大きな原因になってしまうのかもしれませんね。
対策
①食事の環境を変えてみる(外など)
冬は寒くて厳しいですが、暖かい日はプチBBQ的な感じで外で食べてみる!(プチじゃなくてもがっつりBBQでも)
子供って不思議なもんで環境が変わると食べれなかったものが食べれたりするんですよね!
BBQだと焼きそばに入っている野菜が食べれたり、色々な種類のお肉も多少かたくても食べれたり・・
そこで食べることができれば自然とおうちでも食べてくれるようになることもあります。
「食事の雰囲気・環境を変える」大切です。
②おにぎりにおかずを入れる
これは私の娘の場合ですが。
娘は塩おにぎりが好きだったのでその中におかずをぶちこんでみました。(←言い方)
うずらのたまご・ウインナー・卵焼き・焼肉・コーン・枝豆など・・
そうしたら完食してくれたのです。むしろおにぎりにすることで特別感があったらしく喜んでくれました。(子供はわりと単純)
なかなかうまくはいかないかもしれませんが、やってみてください。
③家庭菜園(子供と一緒に)
野菜を食べてもらいたい場合これが1番有効なのではないかと思います。
プチトマト・ピーマン・ナス・ほうれん草などベランダでも簡単にできる野菜なんかいいですね!
自分で1から育てた野菜はやはり特別で「頑張って食べる!」という気持ちが出ること間違いなし。かな?と思います。野菜を育てるということも子供にとって良い経験になります。
④一緒に料理する
これも家庭菜園と同じ狙いです。
自分で作った料理はどんな味がするんだろう?美味しいかな?食べてみたい!という気持ちが掻き立てられるのではないかしら。(急に口調どうした)
ママと一緒に作った特別な料理。
そう、子供は「特別感」がとっても大事。子供ってね、ものすごい単純なんですよねっ!(ひろゆき風に再生してみて)
⑤おうちで保育園メニュー
「保育園の給食なら食べる」というお子さん、いらっしゃいませんか?もしくは「保育園給食メニューを子供と食べたい!」という方におすすめが、あおいの給食室というYouTubeチャンネル監修の「子どもと食べる魔法のミールキット」です!保育管理栄養士がレシピを考案しているので栄養もバッチリです。↓こちらに詳しく記載してあります♪
やってはいけないこと
「無理やり食べさせる」ことです。
どうしても食べてほしい気持ちはすごくわかります。でもそこで食べないことに怒り、無理やり食べさせようとするのは逆効果です!
食事自体が嫌いになってしまうからです。
「いずれ食べてくれるようになる」という気持ちで余裕をもってどっしり構えましょう!
逆に少しでも、一口でも食べたら大げさなくらいに褒めましょう!
そして子供の偏食はわたしのせいだなんて決して自分を責めないでくださいね。(あなたのせいじゃありません)
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いかがでしたか?
子供の偏食問題は子育てにおいてとても悩む重大事項だと思います。
きっと悩んでいるママさんたちはたくさんいると思います。
ご紹介した5つの対策が少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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