給食調理員で怒られる人の特徴は?怒られないために気をつけること!

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Ayumi
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こんにちは♪Ayumiです

私は以前小学校の給食調理員として働いていました。

たくさんの人と一緒に働いてきて、「怒られるタイプ」と「怒られないタイプ」の人がいましたが、一体どんな人が怒られやすいのか?

自分の体験を元に解説していきたいと思います。

こんな方におすすめ

今給食調理員として働いていて、毎日怒られていて辛い・・

これから給食調理員として働きたいが怒られないか、うまくやっていけるか不安・・

少しでもこの記事が悩んでいる方の参考になれば幸いです!

それではいってみましょう!

給食調理員で怒られる人の特徴は?

①おどおどしている

「怒られやすい人」に共通して言えるのが「おどおどしている」です。

作業を指示された時に「何をしていいかわからない」「どうしていいかわからない」感を出しておどおどしていると怒られますね。

もし指示されたことがわからなかった場合は「これでいいですか?」などしっかり聞いて確認するようにしましょう。

②同じミスを何回もする

これは給食調理員に限ったことではないですが、何回も同じことを言われないことが大切です!

給食調理員は「人の命にも関わる」お仕事なので、手洗い・アルコール消毒など衛生管理もしっかりしなければいけませんし、異物混入など気をつけないといけないことがたくさんあります。

ミスをしてしまうのは人間なのであるとしても、何回も同じミスは絶対にNGです。

③作業が遅い

給食調理は時間との戦いです。○○時までに完成させないといけないと決まっているので、作業が遅いと間に合わない可能性があります。テキパキと作業の速さが必要になってくるので極端に遅い人はやはり怒られてしまうことがあります。

丁寧、かつ迅速な作業が求められます。

怒られないために気をつけたいこと

①ハキハキ話す

何か聞かれた時や質問する時、小さな声だと相手が聞き取れなかったり調理中の忙しい時に聞き取るのが大変になってしまうのでハキハキとお話するようにしましょう!どうしたらいいかわからないけど、みんな忙しそうにしていて聞きづらいな・・って思う時もありますよね。そんな時おどおどしていると怒られてしまうことがあるので、気にせずに「しっかり聞いて確認」しましょう!

②必ずメモを取る

調理中にペンを持ってメモすることは難しいので、終わってからその日言われたことを思い出してメモをとり、同じことを言われないように気をつけることが大切です。給食調理員は覚えることが本当にたくさんあるのでメモを見て復習すると覚えも早くなります。

③テキパキ動く

先程もお伝えしたように作業スピードが求められます。

まだ仕事を始めたばかりで慣れない時はまずゆっくりやって覚えることが大切ですが、仕事も覚え慣れてきたら徐々にテキパキと作業できるように心がけることが大切です。

迅速かつ丁寧に。なかなか難しいですが少しずつ意識してみるといいと思います。

コミュニケーションは大事

同じくらいに入った同僚や先輩とコミュニケーションをとることってすごく大切です。

特に先輩とは普段からコミュニケーションをとっていると調理中わからないことがあっても聞きやすいです。むしろ話しかけてくれたりもするので自分1人で困ることが少ないです!

安心して聞ける人がいるのはとっても心強いですよね。

普段の挨拶や何気ない会話をしてみるといいと思います。

給食調理員に向いているタイプについての記事です。参考にしてみてください↓

最後に

いかがでしたか?

誰しも仕事で怒られる経験をしたことがあると思います。

私もあります。怒られるとすごく気分が下がりますし、怒る方もきっと嫌な気分になりますよね。

自分で気をつけれることがあればやってみることが大切です!

今回は私が実際に調理員をやって感じた「怒られる人の特徴・気をつけたいこと」をまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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