【愛犬の熱中症対策】気をつけたいこと3つとおすすめグッズ紹介!

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Ayumi
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こんにちは♪Ayumiです!

記録的な猛暑が続いていますね・・・外を歩いているだけで汗が流れます。

全国各地で熱中症で救急搬送される方が相次いでいて、毎日のようにニュースでも見ますよね。

実は熱中症というのは人間だけではなく、犬や猫にも危険があるのです!

人間と同じく重篤化すれば命を失いかねない・・私もトイプードルを飼っていますが、すごく気をつけるようにしています。

今回は犬が熱中症にならないために気をつけることと、おすすめのグッズをご紹介したいと思います!

1.散歩は早朝か夜に行く

早朝か夜って何時くらいなの?って疑問に思うかと思いますが、朝は5時台、遅くても7時までには行った方が良いです。

陽が完全に登りきるまでに散歩は終わらせておくことをおすすめします。

夜は陽が落ちてきたくらいに行くのが良いです。(うちは19時過ぎくらいに行っています)

真夏は直射日光でアスファルトが熱せられ、なんと60度以上になることもあるようです。その上をワンちゃんが歩くと・・

肉球がやけどを引き起こす可能性があります。(犬は熱い!って言えませんからね・・)

私は一度朝散歩に行くのが遅くなり7時半過ぎに行ったのですが・・もうその時間帯では完全に日が昇って太陽がメラメラし、非常に暑い・・・もっと早く行けばよかったと後悔しました。(ごめんよ・・)

*散歩の時は水も持って、いつでも水分補給できるようにしましょう!

2.室内温度

犬がいる場合のエアコンの設定温度は25度くらいをおすすめします。

エアコンが苦手だったり冷えが苦手な方は27度とか28度の設定温度が多いのではないでしょうか。

犬は人間のように汗をかけず、呼吸で汗を蒸散するしかありません。そのため熱もこもりやすく、私達人間よりも1〜2度体温が高いです。(病院に行って熱を測ると39度ほどあります)

人間がちょうどいい温度と思っても犬にとっては暑いのです!!エアコンの温度は低めの25度くらいにしておくのが良いでしょう。

*お出かけする時に「エアコンをつけ忘れた」「間違えて消してきてしまった」ということがないようにお出かけ前にしっかり確認したいですね!

3.車内でも必ずエアコンを

最近ニュースで「夏日の車内に4時間以上放置・・」

というニュースがありましたね。ものすごく胸が痛くなりました。(その飼い主は犬を飼う資格がないのでは?と怒りさえ覚えました)

とにもかくにも、無事に保護されてよかったです!

私も愛犬を連れて車でお出かけすることがありますが、必ずエアコンをつけ常に涼しい状態にしておきます。少し車を離れる時も常にエアコンはつけっぱなしです。

お出かけの際も車内は必ずエアコンをかけ犬が快適に過ごせるような温度にしておくことが大切ですね!

こんな症状がでたら危険

  • ハッハっと激しい口呼吸がおさまらず、苦しそう
  • 吐き気や下痢など消化器症状
  • 元気がなくぐったりしている
  • 口の中や舌の色が赤い
  • ふるえや発作、意識消失

このような症状があったり、いつもと違うなと感じたらすぐにお近くの動物病院に連絡しましょう!

すぐできる処置として、後肢の付け根の鼠径部や首周りを保冷剤で冷やしてあげることが大切です。

おすすめグッズ

【SUO】(ネッククーラーです)

お散歩の時に愛犬の首にかけています。ひんやり冷たくて気持ちよさそうです。

冷蔵庫で約15分〜20分、冷凍庫で10分冷やします。何度も繰り返し使うことができてとても便利です!

カラーもバリエーション豊富でかわいいです。

*安全のため噛み癖やいたずらが多い子はおすすめはできません

こんな感じでつけています。(眠そう笑)

人間用もあるのでお揃いでつけて散歩してもいいですね!


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最後に

ペットも大事な家族、熱中症で苦しい思いや辛い思いをさせないように日頃から対策していくことが大切ですね。

楽しく安全にお散歩やお出かけができるように心がけていきたいです。

そしてペットだけではなく私達人間も熱中症には気をつけて過ごしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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