こんにちは!ayumiです♪
私の息子(中1)はサッカーをやっているのですが、小学4年生くらいまではその日によってパフォーマンスが違ったりスタミナも正直ある方ではありませんでした。私も食事を気にしたことがなく・・試合前や試合当日とか全く意識した献立にしていませんでした。
しかし、あるテレビ番組でサッカー選手の食事メニューを見て「私も息子のために勉強して食事管理をしよう!きっと日によってのパフォーマンスの違い、スタミナは食事も関係あるんだ!」とやっと気づきました。(息子よ・・すまん)
今回はいつも試合前、当日に食べている食事についてご紹介します。
明治 ザバス(SAVAS) ジュニアプロテイン カルシウムとビタミンも摂れる ココア味 【60回分】 840g
試合前日の食事
タイトルにもありますが試合前の摂るべき1番大事な栄養素、それは
『糖質』です。
糖質は即効性の高い大切なエネルギー源になります。
このエネルギーを体の中に満タンにしておくことが重要なのです!
試合前日はこの糖質を多めにとらせるようにしています。従って、おかずよりもご飯を多めに食べれるようにします。
そして必ず、果物を食べるようにします。
【試合前日夕ご飯のメニュー例】
- ねぎ塩豚丼
- たらのホイル蒸し
- 春雨スープ
- 茹で野菜(ブロッコリーやカリフラワー等)
- 果物やヨーグルト(オレンジやりんご、バナナ)
我が家は前日は豚肉を食べることが多いです。(ご飯やパンなどの糖質を効率よくエネルギーにかえてくれるビタミンB1が豊富です)
ご飯をそんなに食べられないなら、丼にすることによってご飯をたくさん食べれるのでおすすめですよ♪
【控えた方がいい食材】
- 生物(お腹をくだす可能性がある)
- 揚げ物や脂の多いもの(胃腸に負担がかかる)
- 食物繊維が豊富なもの(ガスがたまりやすくなる)・・ごぼう、イモ類、海藻類、納豆、きのこ類など
- 消化しにくいものや食べ慣れていないもの、刺激の強いもの
*野菜は生野菜ではなく火を通して食べる、など消化の負担にならないように意識します。
試合当日の食事
試合当日に大事なことはまず、食べるタイミングです。
試合開始時間の3〜4時間前に食べるようにします。
例えば10時キックオフだったら7時には食べ終えている感じです。
そして試合当日も糖質を意識したメニューにします。
【試合当日の朝ごはんメニュー例】
- おにぎり(我が家の定番の具は、うずらのたまごです)
- うどん(具材はかまぼこ、ねぎを少しのせるくらいです)
- バナナ、りんご
- オレンジジュース
糖質を中心とした消化の良いメニューを心がけています。試合当日のメニューは基本いつも同じです。
☆我が家定番のうずらのおにぎりは塩むすびにうずらが2つ入っているシンプルなおにぎりですが、とっても美味しくて息子も大好きです。おすすめです♪
キックオフ1時間前になったらバナナを1本食べるかウィダインゼリーを飲みます(息子の場合はゼリーが多いですが)水分もちょくちょく補給するようにしています。
イメージは『カラダのエネルギータンクにはエネルギーが満タンだけど、胃の中は空っぽ』。これがピッチに立つのに最善のカラダの状態です。
出典:REIBOLA
意識することは「糖質!消化!」です♪
試合後の食事
試合が終わったらエネルギーゼリーを食べて疲労を回復させます。
家での食事メニューは
- カレー
- 生姜焼きなど豚肉料理
- 野菜たっぷり味噌汁
- お好み焼き
が多いです。疲れていても食がすすむメニュー、なるべく消化の良い野菜とお肉がたくさんとれるメニューにするようにしています。
まとめ
いかがでしたか?
試合前の食事はパフォーマンスやスタミナにおいてとても重要です。
高いコンディションで試合に臨めるように食生活をしっかりサポートしたいですね!
人それぞれ食の好みも違うので「自分流」の試合前勝負飯を見つけるといいですよ。
食事もトレーニングのひとつ!普段の食生活から見直していきましょう♪
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